新・サービス便り《苦楽部でんさ》版 Ⅱ
2021/08/05
コロナワクチンの接種は2回目が完了した。 コロナに対しては安心感がましたが、とにかく暑い。 熱中症が心配だが、畑のノラ猫も伸びている。 右膝痛も漸く水抜き完了。 ヒアルロンサンの注入だけになり、痛みにも慣れてきた。 農作業的には収穫・出荷と稼ぎ時。。。
令和3年7月 農事記です
広島地方の梅雨明けは7/13で昨年の30日と比べても早かった。また、梅雨明けの宣言は早かったが18日までは毎日のように雷雨があり、ミニトマトは実割れが発生した。ただ、19日からはずっと晴天続きとなり本日(8/5)まで晴天が続いている。
この為、ミニトマトは晴天に恵まれて、実割れもなく順調に収穫している。
また、トマト収穫体験会を25日・31日と行い5組20名の参加があった。
水路の水を引き込んでいるのでナス・きゅうり・ピーマン・オクラ・枝豆などの夏野菜の収穫も順調で好調に出荷している。
田んぼの稲穂が出てくるとイノシシ出没の時期。田んぼのあぜ道・里芋など掘り返される被害が相次ぎ対策に頭を悩ましている。
猟友会で箱罠等設置したが、有害鳥獣対策は進展がない。
例年以上の酷暑が続きそうでありコロナと熱中症には十分注意していきたい。
2021/07/04
コロナ禍ではあるが地元観音寺の紫陽花祭りは盛況で看板犬のケンタ君も疲れ気味。 コロナワクチンを6/28に1回目接種した。 副反応として翌日、接種部が痛かったが影響なし。 右ひざ痛に加えて股関節が痛くなり、医者通い6か月改善が見られないが、農作業は収穫出荷時期と多忙。。。
令和3年6月 農事記です
広島地方は5/15に梅雨入り、例年より22日も早やかった。
田植えは5/8に終わり、水の心配はなくなったが農作業は予定が変わり困った。
今年の広島の梅雨入りは5/15と平年より一月近く早かったが、6月は雨の日が続くことはなく穏やかな日が多かった。
この為か野菜の生育は良かったように思える。ズッキーニ・ミニトマト・ナス・玉ねぎ・ブロッコリー等も順調に生育した。
5月に塩ずけしたメンマも地元のラーメン屋さんに毎月納めることになり、湯来峠の竹菜を使用していることを店に表示して貰った。
また、常時出荷している地元スーパーのリニュアールに合わせて出荷者の写真表示し地元野菜コーナーとしてオープンした。
7種類250本植え付けたミニトマトも色付き始めたので、コロナ禍ではあるが収穫体験会を復活させようと算段中。
梅雨明けの時期は大雨災害の季節、大きな被害にならないように願っている。
2021/06/06
5/15に中国地方は梅雨入り。 例年より22日も早く農作業的には植え付け等準備が遅れた。 また、コロナ拡大による緊急事態発令などで、この時期のイベント(38会・岡山オープンG・芋いも体験会・田植え後の慰労会等)が全て中止。 閉塞感が募る。 せめてオリンピックは万全の体制で開催を望む。
令和3年5月 農事記です
広島地方は5/15に梅雨入り、例年より22日も早やかった。
田植えは5/8に終わり、水の心配はなくなったが農作業は予定が変わり困った。
特にサツマイモ・里芋の植え付け準備ができずに漸く月末になって完了した。
また、今年から行政の予算を獲得したメンマ作りも5月上旬の天候不順で300kg生産する予定が210kgになり販売計画に支障が発生した。
ミニトマトは各種250本定植し支柱立て・誘引等多忙であったが順調に生育している。またズッキーニ・カボチャ等夏野菜も順調に生育中。
但しマクワウリ・ほうずきトマトはトレーで育苗中にナメクジの被害でほぼ全滅し再度播種するなど期待できない。
出荷物としては茎ブロッコリー・ニンニク・レタス類等。またサラダ用としてセルバチコを出荷したが売れ行きは低調。
せっかく美味しい野菜なのに残念だ。
広島もコロナの拡大でついに緊急事態となり、この時期のイベントはすべて中止になり困ったものだ。
2021/05/06
4月は田植えの準備・春夏野菜の播種・植え付け等真に農繁期。 右膝痛の痛みに耐えて田んぼの代かき・ミニトマトの定植等多忙。 観音寺のケンタ君、同居の猫シロの手を借りたい・・・
令和3年4月 農事記です
4月に入り漸く天候は安定してきたが、里山は朝昼の温度差が大きく、14日には漸く芽が出てきたジャガイモ、枝豆等が霜害に会い枝豆は全滅、ジャガイモも3割程度その後の発芽せず被害大。
新型コロナの影響などでタケノコ掘り大会、農業仲間との昼食会、芋いも体験会等昨年同様に中止となった。
23日には峠の森保全会の総会・懇談会を集会所で行い、今後の里山保全の計画及びメンマ作りの予算確保・執行について打ち合わせた。
農作業的には農繁期を迎え、田んぼの植え付け準備、ミニトマト類の鉢上げ・定植、かぼちゃ・ズッキーニ等の定植及び夏野菜の播種・植え付け等多忙になった。
田んぼの代かき・夏野菜の植え付け等多忙になり、ひざ痛で農作業も遅れ勝ちであるが、元気を出して頑張ろう。